風の海 迷宮の岸
第2章



汕子ってば、あまり喋らないので、時々フツーに喋ると、
『ああ!フツーに喋れるんだ!?」と、いちいちびっくりしますね+(何)

そいでもって泰麒は素直ですね〜。
自分が木の実から生まれただとか、今までの蓬莱的常識からかけ離れた事を突然言われても
フツー信じないっスよね;それを素直に受け入れる辺り、素直すぎ。
良い子だー。すっげ良い子だー。
喋り方がめちゃくちゃ可愛いですよね。声も。
少春ん時はあのアニメ声、やけに気になったのに、泰麒の時は何故こんなにも似合ってるんだろ?


蓉可:「正直、その前の蓬山公よりも気安い性格でいらっしゃいましたから」

陽子:「その前の蓬山公?」

景麒「・・・私ですが。」

陽子「・・・なるほど。(苦笑)」

このシーン好き〜〜!!(笑)
この景麒の憮然とした顔とか、
陽子にやけに納得された時のちょっと情けない顔とか、
可愛いったらありゃしない!(笑)

私ですが何か? みたいな。(何)

汕子とおいかけっこしたりしながら、お健やかにお過ごしな泰麒。
ああ〜〜いいな〜麒麟は蓬山公の間はこんな風に日々女仙や女怪達と戯れて暮すのか〜〜。
六太と沃飛もこんなんだったのかな〜+ 良いな〜
アタイも延麒の女怪になって(沃飛!?)六太とウフフアハハと追いかけっこしてぇーーー!!!(あくまで六太かよ)

川で沐浴する泰麒。
川下で水を汲んでる人影を見つけ、水を汚してしまった事を謝るが
どうやらその人はわざと川下で、麒麟の使った水を汲んでいた模様。。

麒麟のダシ汁を取って、一体何に使う気だ!?
(ダシ汁言うな)

怪しい男の正体は、犬狼真君!!
ひゃっほう★美形バンザイ!!
(行動怪しいけど)

真君は、本来なら原作での登場は「図南の翼」編なんですが、
アニメには早くも「風の海〜」編にてご登場ですよ!
ファンサービスってヤツですか?
でも逆に「図南の翼」編はアニメ化するつもりはないのでここで出してしまおう
というアニメスタッフの考えなんだったら、ちょっと悲しいなぁ;;
「図南の翼」もアニメ化して欲しい〜〜!!
動いて喋ってる利広が見たいYO!(><)

キ○ンビール。


蓬廬宮の出口まで真君を見送る為、並んで歩いていた泰麒。
と、突然泰麒の額に手を添える真君…!!
いきなり何なんだこの人は!(苦笑)
何かもう、いきなりガバッ!!って感じ!
な、何だよ急に!(@@;)何か行動おかしいよ真君!!(苦笑)
某赤索条の時と言い、彼は角攻めがお好きなんだろうか?
…角フェチ?(爆)
うん。悦いよね! 麒麟の角はエロいよね!
角攻めバンザイ!!(腐)

門を開けると、大人しく待っている妖魔(天犬)の姿が。
どうやら真君の妖魔らしい。名前は「ろくた」。
この妖魔の名前の由来と、真君の正体は、後の「東の海神〜」編にて明らかになりますので
原作をお読みでない、アニメオンリーの方は、是非東の海神編も見ていただきたく♪
アニメの十二国記は、こんな風にフとした所に、先の先までの伏線をバリバリに張ってあったりするので、
ビデオに録って観るのがオススメですね★
後で見返した時、ああ!こんな所にこの人が! というのが結構あったりして、
そういうのを見つけるのも楽しかったり♪

まあ、それは置いといて、
真君とろくたが歩いてる時に聞こえる、あのグワングワン言ってる音は、
もしかしてろくたの足音ですか? すげぇ音だなオイ。(笑)
何か巨大ロボが歩いてるような音だよ;(謎)



その晩、真君が言っていた「麒麟」を、
動物園とかにいる「キリン」と勘違いし、
首を延ばそうと自らの鬣を
引っぱっている泰麒・・・

いや、あくまで愛を込めて言ってるんですよ?>アホの子

アホだ・・
アホの子だ・・・(笑)

「僕ってやっぱり変なのかなぁ…?」

大いに変だよアンタ!(笑)


そんな泰麒の身に、大変な事が…!?

■次回の見どころ

 景麒っぷり、再び大炸裂★

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