風の海 迷宮の岸
第3章



醐孫に岩山から引きずり落とされた泰麒…！！
ぶら〜ん。
首根っこつかまれてぶら下げられてる姿がなんか可愛い。（笑 …って、笑い事じゃねーよ；）

泰麒をかかえて逃げようとする醐孫の前に立ちはだかる犬狼真君！！
今日の真君はまつげがあるぞ！！（細かいとこ見すぎ）
…ってゆーか真君、まだこの辺ウロウロしてたのか…（苦笑）
もしかして暇人…？（酷）

真君：「令艮門まで送ろう。また戻って来られては困るからね。」
意味ありげに唸る ろくた…。

ま…まさかアナタ、また昔みたいに、ろくたに食わすつもりじゃないでしょうね…！？（ガタガタ）


そんな事もありつつ、木鈴こと大木鈴登場！
ここにも「風の万里〜」編への繋ぎと言いますか、伏線が貼られてるんですね！
女仙達と共に通り過ぎる泰麒に、跪いて声をかける鈴。
しかし泰麒はきれいに 無 視 +（ってゆーか気付いてない）
そんな泰麒に「帰りたい」と泣きすがる鈴。　は…激しいなぁ…（＾＾；）
ってゆーか、鈴の声、何か野太っ！！（酷）


その頃の景麒は、政に興味を示さず、部屋にこもる舒覚に大弱り。。
ってゆーか、舒覚の部屋、ちらかしすぎ！（爆）
…まあ人の事は言えないけどね…+（遠い目）


そんなこんなで、玉葉様の計らいで、景麒と泰麒ご対面〜☆

泰麒：「景台輔はどちらにお住まいですか？」

景麒：「慶です。」

泰麒：「慶国はどういう所なんですか？」

景麒：「東の国です。」

景麒、応えが簡潔すぎーーーー！！（爆笑）
「月の影〜」編第１章に続く、景麒っぷり大発揮！！（笑）
転変の仕方がわからないと言う泰麒に、突如椅子から立ち上がり、右手を挙げる景麒。

手を挙げるためだけにいちいち立ち上がるなよ！（苦笑）
いきなりぶつのかとびっくりするじゃないか！！（＾＾；）

そんなワケで、景麒ってば玉葉様にしかられてやんの。ブッフー！（笑）


泰麒の前で、実際に転変してみせる景麒
ドーン☆
目ぇ 見 開 き す ぎ 。

むしろ瞳孔開いてるよ！恐いよ景麒…！（苦笑）



転変の次は、折伏を実演する景麒。
ジャッコ（字がわからん；）可愛い♪　でも声が可愛くない。（失礼）
景麒に首根っこつかまれてる姿がなんだかとっても愛くるしい…☆

…って、あれ？この感覚、どこかで憶えが…。。
ああ、醐孫に首根っこつかまれてる泰麒っぷりと似てるかも！？

って事で、並べてみる。

ぶら〜ん。

 ぶら〜ん。

な…何かキーホルダーにでもしてぶらさげたい衝動にかられますな…+（え）


「使令は麒麟を食べるのです」との景麒の説明に、わざと口を開けて泰麒をおどかしてみせたり、
クスクスと笑ってみたりする斑渠。
なんてお茶目さんなんだ！
あの景麒の使令とは思えないお茶目っぷりですな！（笑）



そんな感じで、慶に戻った景麒。

舒覚：「台輔、呀峰がこの庭園を献上してくれました♪」

って、ナニゲに呀峰の名前がここで出てますね！
なーる。これが呀峰が予王に贈った賄賂なんですね。。


■次回の見どころ

　お子（泰麒）にガンたれて怯えさせる驍宗サン！！

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